特別奨学生制度 -最大4年間、授業料後期分が免除される奨学金制度-
※他の奨学金制度についてはこちらのページを御覧ください。
諏訪東京理科大学では、2014年度より、授業料後期分が免除される新しい奨学金制度「特別奨学生制度」を設けます。
特別奨学生制度は、高い基礎学力を持つ学生や課外活動において顕著な成果を収めた学生を選抜して、経済的に支援する新しい制度です。
入学後さらに優れた成果を収め、各分野における専門家として基礎・応用的能力を修得し、主体性の確立した課題解決のためのリーダーとなれる人材の育成を目指しています。
1.特別奨学生は、入学定員の1 0%(工学部2 0名、経営情報学部1 0名)を上限として採用。
2.教育課程の学修および課外活動で優れた成果をあげることで、最長4年間継続が可能です。

特別奨学生選抜の流れ

※一般入学試験受験者からの追加採用がある場合には、2月22日(水)に本学ホームページで公表
授業料免除 諏訪東京理科大学特別奨学生制度【新設】 |
免除額 |
授業料後期分(工学部 435,000円、経営情報学部 370,000円)
- 特別奨学生は、入学定員の10% (工学部20名、経営情報学部10名)を上限として採用。
- 教育課程の学修および課外活動で優れた成果をあげることにより、最長で4年間継続が可能です。
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採用人数 |
入学定員の10%(工学部20名、経営情報学部10名)を上限 |
選抜方法等 |
1.一般入学試験受験者からの選抜
- (1)採用予定人数
- 学部ごとに全採用予定者数の70%程度
- (2)選抜対象者
- A方式前期試験とB方式前期試験を同時に出願して受験した者で、
A方式前期試験で原則として60%以上得点し、両方の試験に合格した者
- (3)選抜方法
- 選抜対象者の中から、それぞれの学部において両試験の得点と調査書により総合的に判断して採用内定者を選抜します。
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2.推薦入試、専門高校・総合学科特別選抜及びAO入試合格者からの選抜
- (1)採用予定人数
- 学部ごとに全採用予定者数の30%程度
- (2)選抜対象者
- 推薦入試(指定校推薦、公募制推薦)、専門高校・総合学科特別選抜及びAO入試合格者で所定の期日までに「特別奨学生採用申請書」を提出した者を対象とします。
- (3)選抜方法
- 【工学部】 : 合格となっている入学試験の結果、調査書(課外の活動の成果を重視)及び基礎学力試験(数学I、数学A)の成績により選抜します。
- (4) 基礎学力試験の実施
- 一般入学試験B方式前期試験当日、諏訪東京理科大学で実施します。受験料は不要です。
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3.一般入学試験受験者からの追加採用者の選抜
- (1)採用予定人数
- 工学部及び経営情報学部ともに、採用内定が取り消しとなった人数を追加採用します。
- (2)選抜対象者
- 次のいずれかにも該当する者を対象とします。
- A方式前期試験又はA方式中期試験に出願して、原則として60%以上得点して合格した者
- B方式後期試験に合格した者
- (3)選抜方法
- A方式前期試験又はA方式中期試験とB方式後期試験の両方に合格した者の中から、それぞれの学部において両試験の得点と調査書により採用内定者を選抜します。
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詳細は、諏訪東京理科大学・奨学金制度のページをご覧ください。