[出前授業・エネルギーの電子工作] 辰野中学校の理科授業サポート
2016年09月26日
諏訪東京理科大学の工学部コンピュータメディア工学科は、
地域の『教育』や『産業』をサポートするために出前授業や高大連携
さらには技術指導・共同研究に積極的にサポートをしています。
[関連ページ] 大学で学び!大学を知る!ハードとソフトの出前授業
https://www.cs.sus.ac.jp/deliveryclass/
特に工学部コンピュータメディア工学科は
電気回路電子回路などのハードウェアとプログラミングなどのソフトウェアの両方を学び、
自分のアイディアでハードとソフトを融合した新しいカタチを創る教育と研究活動を実施しています。
今回は、 長野県上伊那郡辰野町にある辰野町立辰野中学校にて
理科の授業のサポートとして『エネルギーの不思議』を実施しました。

本学科は地域貢献型大学より、長野県ならどこでも出前授業に伺います(なお費用は材料費のみ)

さて!どんな元気な学生たちに会えるか楽しみです。また喜んでもらえるかもちょっぴり不安
LEDを使って太陽の光でエネルギーを充電した後に、そのエネルギーを使ってメロディーIC鳴らして放電する
太陽光LEDオルゴールの電子工作を実施するとともに、ハードとソフトを融合した実験などを実施しました

エネルギーの理科の授業のサポートとして電子工作をしながら、理科の電気や電子のしくみ

さらには工具の使い方など、さまざまなことを体験しながら学びます

さすが信州の学生たち!ハンダゴテやニッパなどを上手に使い!完成して様々な実験開始

電気や電子さらにはエネルギーん仕組みを学んで実験するとみんなイキイキと笑顔

この日は雨でしたが、プロジェクターの光を使って、多くの実験を楽しんでおらいました

また講義終了後も、学生たちは集まって、電気や電子さらにはエネルギーについて相談も
大学生と一緒に電気や電子に加えてエネルギーの実験!
さらにはハードとソフトの多くの実験に熱心に取り組んでくれました。
ぜひ!この出前授業を機会に信州から科学に興味がある学生が多く生まれることを
工学部コンピュータメディア工学科の教員および大学生は期待しています。
いつも『なんでどろう???』って気持ちを忘れずに
さまざまな現象の【しくみ】や【原理】を興味を持って考えられる人になってください。
日本のノーベル賞受賞者が続いているのも!きっとそこから始まっていると思います。
[関連ページ] 大学で学び!大学を知る!ハードとソフトの出前授業
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[出前授業] 坂城町立南条小学校の夏のお楽しみ会
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