学生に合わせた教育方針[基礎学習から専門応用へ] (その3)
コンピュータメディア工学科は、北は北海道、秋田などの東北、茨城・群馬・千葉・東京・神奈川の関東、山梨・長野・新潟・静岡・愛知などの中部、大阪・神戸などの近畿、福岡などの九州、さまざまな地域から学生が来るだけではなく、普通科、情報系、電気系、電子系、電子機械系、機械系、土木系、総合など、そさまざまな分野から学生が来ています。
さまざまな地域から!さまざまな分野から!コンピュータメディア工学科に来ていることから、きめ細やかで学生に合わせた教育方針を実施するために、多くの科目で少人数制教育を実施しています。
[関連ページ] 学生に合わせた教育方針 -基礎学習から専門応用へ-
https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-policy/
たとえば、高校と大学の数学をつなぐ数学基礎では、段階別調査を実施した後にクラス分けをして講義を開始。
[関連ページ] 段階調査の様子
https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_gakka/20150410_1/
数学基礎では、クラスごとにプリントを配布して、プリントの問題をすべて正解した学生から講義が終了する仕組みを実施。プリントの問題をすべて正解した学生から講義が終了するため、学生は苦手な問題を余裕をもって先生に質問することが可能となります。

高校の数学から大学の数学までの問題

途中式を含めて解答

すべて正解した学生からプリントを提出して終了

自分のペースで問題を解きます

教員が一つひとつ丁寧に採点して助言します

正解するまで何度も挑戦!

講義終了後も!友達どうして

宿題の課題を一緒に解答。いいね!
早くできることが大切ではありません!
自分の分かっていることろ!分かっていないところ!を再認識して、
さらには、分かっていないところが分かるようになることが大切です。
そのうち基礎から応用になりますが、基礎が分かっていれば応用も難しくありません。
しっかりコンピュータメディア工学科のカリキュラムで学び!力をつけていってください。
その基礎力・応用力が3年からの研究活動につながってきます!!
[関連ページ] コンピュータメディア工学科の内容と強み
学生に合わせた教育方針 -基礎学習から専門応用へ-
https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-policy/
3年次からの研究室配属-早期からの専門性を高める-
https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-laboratory/