[東京理科大学との連携] 東京理科大学の教員が電気電子情報について講義
2016年01月26日
諏訪東京理科大学は、東京理科大学の姉妹校であるため
工学部コンピュータメディア工学科は東京理科大学との積極的な教育連携を通じて、
東京理科大学への特別編入制度や大学院への特別推薦制度、さらには共同研究が
活発に行われています。
電気・電子・情報に関する講義を行なうとともに、最新の研究内容を紹介して頂きました。

16時過ぎからの特別講義に

441教室の大教室は満員
それゆえ、情報工学を学ぶためには、普遍的な基礎である電気回路や電子回路などのハードウェアを理解したうえで、プログラミングなどのソフトウェアを学ぶ必要性があることを例題を交えて紹介してくれました、

フィルタ設計を例に電気・電子・情報の講義

ユーモアも交えながら分かりやすい説明でした

映像や音響や脳波解析さらにはディジタル回路

さまざまな最新の研究内容をデモを交えて紹介
電気電子回路のハードウェアとプログラミングなどのソフトウェアを融合した新しいカタチ!
の必要性がわかる講義でした。
また最後の相川直幸教授と画像・音響・情報分野の田邉造先生のトークがあり、
(1) 東京理科大学に編入学・大学院進学する意義、
(2) 東京理科大学と諏訪東京理科大学の教育や研究の連携成果、
(3) ソフトとハードの融合した新たなカタチの未来
について、白熱した議論を交わしました。


東京理科大学への特別編入制度や大学院への特別推薦制度、さらには共同研究を活発に実施していきます。
[関連ページ]
[東京理科大学との連携] 東京理科大学の教員が情報工学について講義
https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_gakka/20151130_1/
東京理科大学への編入学または大学院へ進学
https://www.cs.sus.ac.jp/course-admission/
東京理科大学に編入および大学院進学した先輩メッセージ
https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_gakka/20151129_1/