CEATEC JAPAN 2014に田邉研究室の雑音抑圧器を出展

コンピュータメディア工学科 画像・音響・情報分野 田邉造研究室の独自特許・雑音抑圧技術が、幕張メッセで開催されているアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2014 (シーテック ジャパン)に、長野県内企業コーア株式会社の協力のもと出展しています。
CEATEC JAPAN 2014: http://www.ceatec.com/ja/

田邉造研究室とコーア株式会社がCEATEC JAPAN 2014に出展している雑音抑圧器
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 今回CEATC JAPAN 2014で出展している雑音抑圧器は、マイクロホンから観測された信号(取り出したい音+雑音)のみから、雑音を取り除いて、取り出したい音のみを抽出する雑音抑圧機です。

主な特徴は、一般に市販されているノイズキャンセラー技術とは異なり、
(1)予測技術を使うため雑音をキャンセルするのではなく抽出する雑音抑圧技術であること、このことから
(2)マイクが1つで十分であり、さらには(3)複雑でないため演算量(計算回数)が少ないためリアルタイム処理に優れていることでです

今回の CEATEC JAPAN 2014では、この雑音抑圧器を使って
1. 車のロードノイズを消して、カーナビから流れる音声や音楽をクリアーに抽出するデモ
2. 妊婦のお腹の中にいる胎児の心音をクリアーに抽出するデモ
3. 飛行中のマルチコプターからでるモータ音を消して、観測したい対象物の音を聞こえるようにするデモ
4. 携帯電話や補聴器(集音器)など問題となる会話の妨げとなる雑音を取り除くデモ
5. 騒音環境内の工場で雑音を消して、工場内の会話を可能にするデモ
など、この雑音抑圧器を用いて、私たちの身の回りにある不必要な雑音をリアルタイムに取り除き、必要な情報を抽出するデモをCEATEC JAPAN 2014の会場で実際にお見せしています。

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雑音抑圧器の中身

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iPhoneの一回り大きいサイズ





 

 

 

田邉造研究室の世の中のどこにもないソフトウェア技術コーア株式会社様のハードウェア技術によって、コンピュータメディア工学科が目指す、ソフトウェアとハードウェを融合した新しいカタチが生まれています!
なお今回の雑音抑圧器の電気電子回路の設計・開発まで、すべて田邉造研究室とコーア株式会社で実施。

コンピュータメディア工学科で一緒に学び自分のアイディアで
ソフトウェアハードウェア融合した新たなカタチを実現し、
次の新しい時代を!一歩前へ!ともに歩みませんか!

[関連ページ]
田邉造研究室の紹介(オープンキャンパスの内容)
 https://www.cs.sus.ac.jp/info/4794/
田邉造研究室の紹介(オープンキャンパスの様子)
 https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_event/20140813_1/

コンピュータメディア工学科の内容と強み

 https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-learn/
学生に合わせた教育方針 -基礎学習から専門応用へ-
 https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-understand/
学びたい学生を応援する!分かるまでつきあう制度
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3年次からの研究室配属-早期からの専門性を高める-
 https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-laboratory/
Youtubeでみる学生の作品
 http://www.youtube.com/channel/UC_vgl-GKJzsOLh8ciKb_ECQ

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