安曇野でマルチユーザMIMO無線通信技術の実装実験

コンピュータメディア工学科は、『画像・音響・情報分野』『通信・ネットワーク分野』『計測・制御・知能分野』『ディジタルメディア創成分野』の4通の分野から構成されており、各分野の研究室が、企業との共同研究や技術指導などのよって、地域の問題を解決しています。

今回は、通信・ネットワーク分野の松江英明・山口一也研究室の安曇野における研究の様子を御報告します。
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松江・山口研究室は、安曇野市で構築した実験用の無線通信ネットワークを活用し、実際にフィールド実験行っています。今回は、WiMAXシステムを用いた次世代移動通信のキーテクノロジーとして注目されているマルチユーザMIMO通信技術に関するフィールド実験を実施しました。

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WiMAXシステムのサービスエリア半径である約2km以内の全域にわたって2台の車に無線端末を1台づつ搭載して、時速20km程度で移動しながら総延長約30kmのルートを受信電力やスループットなどの基礎データを取得するとともに、GPSによる位置データも取得しました。
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本実験は、松江・山口研究室14名の学生ととともに、安曇野市、NPO中央コリドー情報通信研究所や(株)ミライト・テクノロジーズなどの協力によって実現しています。

松江・山口研究室では、今回の貴重な実験データをもとに学生たちが解析し、学生たちが学会などで発表する予定です。


[関連ページ]
学科の紹介と学科の強み
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