[学科紹介4] 講義・演習そして実験からなる実践的な教育
2014年02月18日
本学・コンピュータメディア工学科は,夏目漱石の『坊ちゃん』にも出てくる東京物理学校(現・東京理科大学)を母体としているため、高校のように教師が学生に講義形式で授業するだけでなく、
授業で学んだことを
(i)自ら手を動かし理解する演習授業や
(ii)友達と協力しながら体験して学ぶ実験が、
1年生では物理学実験,2年生で電気・電子・情報工学系を中心とした基礎実験、
さらにはそれらの応用実験を3年生でメディアラボ等を使って実施します.

1年生の物理学実験の様子

2年生のコンピュータメディア工学実験の様子

3年生のコンピュータメディア工学実験2

みんなでレポートを書く学生たち
また講義・演習,そして実験だけを行うのではなく,実践力を身につけクローバルな人材を育成するため,実験後にプレゼン発表やポスター発表も行います.今回は3年生で実施されるポスター発表の様子を報告致します.
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本学科の取り組み :
https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-learn/
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