[自動運転するクルマづくり講座5] 応用発展!信号処理技術

自動運転するクルマづくり講座の4限目では、
ブレットボードで実現した電気電子回路のハードウェアに
プログラミングのソフトウェアを書きこむことで命を吹き込みました。
https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_event/20170117_1/


最後の4限目は、大学で学ぶ信号処理技術を紹介しながら、
RGB光センサのノイズを取り除き、センサからの信号をサーボモータやモータに
正しい動作をする技術をプログラミングして実現する講座を実施しました。

RGBセンサに入る光には、赤R・緑G・青B以外に、必ずノイズが入ります。ノイズによって

センサで正しく認識できず、頭脳であるマイコンが間違った指令を出して、暴走が起きます

この問題を解決する信号解析技術として、大学では信号処理技術があります

RGBセンサら得られたデータを解析して、ノイズを取り除き、モータやサーボモータを

正しく動かす技術に挑戦

悪戦苦闘しながら完成


最初の3つのLED点滅の間に、ノイズを解析して、その後にノイズを軽減する信号処理を実現しました。
これは、ノイズキャンセラーつきヘッドフォンなどに使われている技術の一部です。


最後に、田邉造先生から。。。
私たちの身の回りには、さまざまな便利なモノがあふれています。
その便利なモノを組み合わせて!活用する!モノづくりも決して悪くありませんが、
ブラックボックスのモノづくりだけはしないでくださいという話がありました。

大量生産の時代が終わった
これからの日本に必要となるモノづくりは、
人々が欲しいと思っているモノを、自分のアイディアで
オリジナルの電気電子回路のハードを自分で作り、
そのハードをプログラミングのソフトウェアで動かす時代
になっていくということでした。

そのためにも、常に!
なんでだろう!とか、どうしてだろう!とか
原理やしくみを考える習慣をつけてください
というメッセージを送り講座は終了しました。

[関連ページ] 東京理科大学都の連携
 
https://www.cs.sus.ac.jp/course-tus/
[東京理科大学との連携] 東京理科大学の教員が人工知能について講義 
 https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_gakka/20161119_1/



[関連ページ]
[未来の自動運転するクルマづくり体験講座] 参加募集のお知らせ
 https://www.cs.sus.ac.jp/info/20161201_1/
[自動運転するクルマづくり講座1] 電気電子回路設計のためのデータシートの読み方
 https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_event/20170112_1/
[自動運転するクルマづくり講座2] 電気電子回路設計 
 https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_event/20170113_1/
[自動運転するクルマづくり講座3] ブレットボードを使った電気電子回路設計
 https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_event/20170116_1/
[自動運転するクルマづくり講座4] プログラミング開発
 
https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_event/20170117_1/
[自動運転するクルマづくり講座4] 応用発展!信号処理技術
 https://www.cs.sus.ac.jp/info/info_event/20170118_1/