[7/20(日)OC] 体験講座①計測・知能・制御分野の清水先生の体験講座紹介

オープンキャンパス20140720

7月20日(日) 見て!ふれて!肌で感じる!コンピュータメディア工学科の体験型オープンキャンパスを開催します。
今回の体験講座は、13時00分~13時45分に448教室され、自動車・電車・人型ロボットさらには医療機器などを研究している計測・制御・知能分野の清水俊治教授が制御の仕組みについて説明した後に制御回路を制作する体験講座『ヒトの脳における情報処理と制御のしくみと計測回路作成』について御紹介します。

日にち: 07月20日(日)
時 間: 13時00分~13時45分
場 所:  448教室
講座名:  体験講座・ヒトの脳における情報処理と制御のしくみと計測回路作成
講 師:  計測・制御・知能分野
      清水 俊治 教授


ヒトの脳と体(筋肉)の制御について

ヒトの体については、中世ヨーロッパ15・16世紀に
キリスト教信仰を基礎とする芸術および文化の展開と非常に関連が深いです。

index

レオナルド・ダ・ヴィンチ

michelangelo

ミケランジェロ

よく知られる、ルネッサンス期のレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロはヒトの体を緻密に観察し、人体の美しさを表現しています。またレオナルド・ダ・ヴィンチは、絵画や彫刻などの芸術分野における才能にとどまらず、建築、土木、人体その他の科学技術にも通じ、その才能は計り知れないことは有名です。
レオナルド・ダ・ヴィンチ: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81


一方、ルネッサンス期の解剖学の分野は、後に近代医学の祖と呼ばれ、当時「Dehumani corporis fabrica」を著したアンドレアス・ヴェサリウスが飛躍的に牽引しました。

med3_01
アンドレアス・ヴェサリウス(Andreas Vesalius、1514年12月31日 ブリュッセル – 1564年10月15日 ザキントス)。ヴェサリウスは、解剖学者で医師、さらに人体解剖で最も影響力のある本であるファブリカ (ヴェサリウス)こと“De humani corporis fabrica”(人体の構造)の著者。現代人体解剖の創始者といわれる

1964年にベルギー発行されたヴェサリウス生誕100年記念切手。
ヴェサリウスの肖像と著書『ファブリカ』に描かれた右上腕を解剖する光景


ヴェサリウスは図1に示すようにヒトの体の骨や筋肉さらには血管の位置などを正確に記したことで有名。現在では図2に示すようなイメージ、つまり脳とヴェサリウスの記したヒトの体(筋肉)との情報のやり取りをが解明され、脳がヒトの体を制御する仕組みが徐々に解明されている。

20140718_1

図1 <クリックすると拡大できます>

20140718_2

図2 <クリックすると拡大できます>



ヒトの筋肉は、脳からの信号を受けて収縮する時間と強さを制御されおり、医療現場でも使用されている装置を用いることで脳からの筋肉へ伝わる信号を電位の変化として確認することができます。

 今回は、私の講義で制御の仕組みを理解した後に、図3に示すブレットボードと電子電気部品を用いて簡単な制御回路を制作。指でつまむ力をセンシング(計測)することで、ヒトの脳と体(筋肉)を制御について理解を深めながら体験して頂く講座です。

 是非!コンピュータメディア工学科の、見て!ふれて!肌で感じる!体験型講座に参加して頂き,コンピュータメディア工学科の特徴であるソフトウェアとハードウェアを融合した講座を楽しんで頂ければ幸です。またコンピュータメディア工学科の4つの分野の1つである計測・制御・知能分野に興味を持って頂ければ嬉しい限りです。

20140718_3

図3



関連ページ
 学生に合わせた教育方針 / 分かるまでつきあう
  https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-policy/
  https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-laboratory/
 実践力身につける3年生から仮配属制度
  https://www.cs.sus.ac.jp/introduction-laboratory/
 東京理科大学への編入学・進学
  https://www.cs.sus.ac.jp/course-admission/